酪々と書く。

ライター志望学生、下鴨酪人の好きなことを語り尽くす雑記。

【雑記】小説を書いて投稿し始める話

久し振りにブログを書いている下鴨酪人(@lacto_write)です。

 

今日はタイトルの通り小説を書いて投稿しているのでそちらを紹介させていただきたい。

 

 

『日本異能探偵』

2月1日より小説投稿サイト『カクヨム』にて、『日本異能探偵』という作品を投稿させていただいている。といっても現在この記事を書いている段階だとまだプロローグしか上がっていないが。

kakuyomu.jp

 

日本異能探偵のあらすじはカクヨムの方に書いてあるので引用で引っ張ってこようと思う。

 

『日本異能力探偵協会』とは、異能犯罪の捜査にあたる探偵を束ねる機関。 探偵ランク最下位、『最終の探偵』こと神無情(かみなしなさけ)とその助手見習い、朱見坂真名(あかみさかまきな)が異能犯罪を解き明かす、異能×探偵のライトミステリ、ここに開幕。

 (カクヨム『日本異能探偵』より)

 

 

本作は私が「異能力できちんとトリック成立させられたらめっちゃ面白くね?」という思いつきから書き始めた作品である。といってもミステリを書いた経験がないしトリックも結局は独自概念を用いる以上口が裂けてもきちんとしたミステリとは言えない。なので雰囲気だけでも味わっていただければ幸いである。

 

なぜ小説を書くのか

単純に書いてみたかったというのも理由の一つであるが、それ以上に今、「自分の好きな文章だけを書きたい」という気持ちが高まっている。というのもこの一週間、Webライターとしての第一歩を踏み出さんとしいくつかの案件に参加してみた。

 

結果としては家の事情もありつつ体調も崩しつつで継続が厳しそうになってしまいとりあえず4月まではこれ以上やらないという方向にシフトしたのだが、その間自分の好きな文章が書けなかったのが精神的にかなり重荷となってしまっていた。特に今は新型コロナの影響もあって外に出るのも憚られる状態だ。友人と会おうにも機会がなく時期も悪い。結果家にこもりがちになり生活リズムが崩れただでさえ心労が溜まっていく。故にこそ、自分の書いてみたいことを書こうという心機一転の構えで小説の執筆を始めたのである。

 

そのため今後はブログに力を入れつつも、この小説もいい感じのペースで書いていけたらいいなと思う。すでに第一章の構想はできており第一話は予約投稿済み、本日19時に公開される予定だ。その後の展開もなんとなく考えてはいるのでどうしても書けない状況になるまでは書いてみようと思う。

 

余談:なぜ『なろう』ではなく『カクヨム』なのか

インターネット小説を投稿するサイトはいくつかある。例を上げれば私が現在使用している『カクヨム』であったり、『アルファポリス』なども挙げられる。しかし、その中で一番有名なのはやはり『小説家になろう』である。現在アニメが放映されている『Re:ゼロから始める異世界生活』を始め様々な作品を世に輩出してきた、誰もが認めるネット小説界の登竜門である。(ちなみにリゼロは5章が一番好きなんですけどアニメまだですか)

 

ではなぜ私は『なろう』ではなく『カクヨム』で投稿を始めたのか。それは単純明快、「サイトのデザインが好み」という一点につきる。あのキャッチコピーかっこよくない?ただそれだけです。

 

 

 

 

追伸:今回気の向くままに書きすぎて文章ゴミだけど次回からがんばります。この記事は書くのに30分もかかってません。許して。